法人の紹介
社会福祉法人たんぽぽ会
当法人は、「たんぽぽ保育園」「たつのこ保育園」「とちの実保育園」を運営しています。
地域や野山など自然の中に積極的にでかけたり、起伏にとんだ園庭で毎日たっぷり遊び、全身をつかって遊び込むこと、水、土、光、木などの自然の素材で遊ぶことを大切にしています。
大好きな仲間と一緒に存分に遊び、しなやかな身体と人間大好きな心を育み、生きるための土台づくりをします。
法人の歩み
１９８１年８月、山形市あずま町に無認可たんぽぽ共同保育所として誕生。
当時はまだ、長時間・産休明け保育を行っている保育園はなく、女性は、出産後は仕事を辞めて家で子どもをみるのが当たり前とされていた時代。しかし、出産後も働き続けたい要求は増えていました。そこで、子どもが子どもらしくのびのびと成長でき、女性が安心して働き続けられる保育園をつくろうと、「子どもが健やかに発達する権利」と「女性が働き続ける権利」の同時保障をめざす〝たんぽぽ共同保育所″が生まれる。
その後公的保障の下での運営をめざし、職員、父母、市民有志で「たんぽぽ保育園の認可を実現する会」を発足させ、署名活動、物資販売、募金運動など、約７年間の認可運動を経て１９８７年１２月に社会福祉法人たんぽぽ会を設立。
１９８８年 たんぽぽ保育園を開設（松波１丁目） 定員４５名、０歳から３歳
１９９８年 たつのこ保育園を開設（平清水） 定員７５名、０歳から就学前
２０００年 たんぽぽ保育園 定員６０名、０歳から就学前に変更
２００１年 たつのこ保育園 分園開設 定員８８名に変更
２００８年 とちの実保育園を開設（南四番町） 定員９０名、０歳から就学前
保育理念
- 子どもが健やかに発達する権利と、保護者が安心して働く権利の同時保障をめざす。
- 育ちの主体は子ども自身であることを念頭に、子ども主体の暮らしづくりをする。子どもの人権を尊重し、子どものしあわせを追及する保育を実践する。
- 未来の主権者である子どもの全面発達を促す。子ども・保護者・保育者の３者の共育ちを基本に、豊かな保育内容を創造する。
苦情解決制度
この制度は、社会福祉法人たんぽぽ会において提供する福祉サービスに対する、保護者及びその家族等からの苦情（要望、意見を含む。）の申し出に対し、迅速かつ適正な対応により円滑・円満な解決を図り、適切な福祉サービスを確保することを目的とする。
※苦情は、個人情報に関するものを除き、園内の掲示板で公開します。
※いつでも苦情（要望、意見を含む）を受け付けています。
※苦情（要望、意見を含む）は、個人情報に関するものを除き、ホームページで公開します。
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たんぽぽ 保育園 |
苦情解決責任者 船山 聖子(園長) 苦情受付責任者 加藤真理子(主任保育士) |
TEL FAX |
023-631-0525 023-631-0614 tanpopoa@khaki.plala.or.jp |
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たつのこ 保育園 |
苦情解決責任者 太田二三枝(園長) 苦情受付責任者 吉田 朋美(主任保育士) |
TEL FAX |
023-633-3789 023-633-3706 tatunoko@ec5.technowave.ne.jp |
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とちの実 保育園 |
苦情解決責任者 長岡慈子（園長） 苦情受付責任者 瀬野 博昭(主任保育士) |
TEL FAX |
023-666-8899 023-666-8898 tanpopokai@totinomi.or.jp |
| ※第三者委員 | 西村學（山形大学名誉教授） 長谷川栄子（元小学校教諭） | ||
| 入園年齢 | ０歳（産休明け）～就学前 |
| 定員 | ６０名 |
| 保育時間 | ７：１５～１９：１５ |
| 住所 | 山形市松波一丁目３－１ |
| 電話 | ０２３－６３１－０５２５ |
| Fax | ０２３－６３１－０６１４ |
| 入園年齢 | ０歳（産休明け）～就学前 |
| 定員 | ８８名 |
| 保育時間 | ７：１５～１９：１５ |
| 住所 | 山形市大字平清水字福の神４５１－１１ |
| 電話 | ０２３－６３３－３７８９ |
| ＦＡＸ | ０２３－６３３－３７０６ |
| 入園年齢 | ０歳（産休明け）～就学前 |
| 定員 | ９０名 |
| 保育時間 | ７：１５～１９：１５ |
| 住所 | 山形市南四番町３－１１ |
| 電話 | ０２３－６６６－８８９９ |
| ＦＡＸ | ０２３－６６６－８８９８ |