野山に積極的にでかけ、四季の変化を感じながら、自然の中で全身を使って遊びこむことを大切にしています。
水、土、光、木などの自然の素材で、五感をフルに使って遊びます。
自然に触れてさまざまな体験をすることで、子ども達の心と身体が育ちます。
「食」は身体の内から健康な子どもを育てます。
栄養士による和風中心のオリジナル献立で、旬の食材を多く取り入れた季節感のあるメニューです。おやつも手作りしています。
食材はできるだけ国産で添加物の少ない安全なものを使用し、冷凍食品や輸入のものは使いません。だしはかつお節、こんぶ、煮干しからとり、素材の味をいかした薄味にしています。
~子ども主体のくらしづくり~
大人が教え導くのではなく、子どもの育とうとする力を尊重し、子どもは今、何を願っているのかを考えます。
子どもたちが自らあそびをつくり、暮らしをつくっていく、そんな毎日を大切に暮らしていきたいと考えています。
保護者と保育者が子育てのパートナーとなり、子育てを通して共に育ち合う「共育ち」の関係を大切にしています。
子どもを真ん中にして対等な関係でありたいと願っています。
その願いから「先生」ではなく、名前で呼び合っています。
2021年2月13日
例年通り今年も2月3日に行った豆まき。
たつのこの豆まきは、年長が鬼になって豆まきをした後、山から鬼がやってきて帰っていく。楽しみよりもちょっとこわい。本気の豆まき。
でも今年はいつもと違う。
そんなに怖くなくてもいいんじゃないか、大人たちは考えた...
2021年2月13日
毎年、神戸で行われる阪神淡路大震災の追悼のつどいにろうそくを作って送っている。 この日は、この活動に長く関わっているハチミツの森キャンドルの安藤さんに実際に神戸で見てきたお話を聞いたり、写真を見せていただきながら、子どもたちなりに考え、想像を膨らませる...