野山に積極的にでかけ、四季の変化を感じながら、自然の中で全身を使って遊びこむことを大切にしています。
水、土、光、木などの自然の素材で、五感をフルに使って遊びます。
自然に触れてさまざまな体験をすることで、子ども達の心と身体が育ちます。
「食」は身体の内から健康な子どもを育てます。
栄養士による和風中心のオリジナル献立で、旬の食材を多く取り入れた季節感のあるメニューです。おやつも手作りしています。
食材はできるだけ国産で添加物の少ない安全なものを使用し、冷凍食品や輸入のものは使いません。だしはかつお節、こんぶ、煮干しからとり、素材の味をいかした薄味にしています。
~子ども主体のくらしづくり~
大人が教え導くのではなく、子どもの育とうとする力を尊重し、子どもは今、何を願っているのかを考えます。
子どもたちが自らあそびをつくり、暮らしをつくっていく、そんな毎日を大切に暮らしていきたいと考えています。
保護者と保育者が子育てのパートナーとなり、子育てを通して共に育ち合う「共育ち」の関係を大切にしています。
子どもを真ん中にして対等な関係でありたいと願っています。
その願いから「先生」ではなく、名前で呼び合っています。